ディーカレットが34億円の資金調達を発表しています。
ディーカレットが資金調達に成功!総額34億円の大規模調達
【ディーカレットからのお知らせ】
— ディーカレット (@DeCurret) 2019年7月11日
このたび、総額34億円の第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。ディーカレットは、パートナー企業拡大によるデジタル通貨事業を加速してまいります。詳しくは、プレスリリースをご覧ください→https://t.co/8aezu08D5Z
国内で仮想通貨取引所を運営するDeCurret(ディーカレット)が新たに34億円の資金調達したことを発表しています。
同社のプレスリリースによると今回出資を受けたのは下記の12社です。
[table id=5729-001 /]また同社の既存株主は下記です。
[table id=5729-002 /]株式会社インターネットイニシアティブを除く11社が新たに株主として加わることでディーカレットの株主構成は30社となります。
交通や通信の仮想通貨決済なるか
ディーカレットのロードマップによると時期こそ明言されていませんが仮想通貨FXの前に決済サービスの開始とあります。
JR東日本から出資を受け、今回さらにKDDIからも出資を受けている為電車料金や携帯料金の仮想通貨決済サービス開始への期待が高まります。
海外では既に米国最大手の電話会社AT&Tが仮想通貨払いを受け付けている例もあり、もしKDDIが仮想通貨決済を開始すれば日本初の大手キャリアの携帯料金の仮想通貨支払い開始にもなります。
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