最近よく聞くメタバースとかNFTってなに?
NFTを使ったメタバースはどうやって始められるの?
今回はこういった疑問を持つ方に向けた記事となっています。
メタバースとは、インターネット上の世界における3次元仮想空間のことです。
ゲームでの利用が多かったメタバースですが、最近ではNFTを活用したメタバースが大きな注目を集めています。
しかし、メタバースやNFTとは一体どういったものかよく理解していない人も多いはずです。
そこで、本記事ではメタバースとNFTの特徴や関係性、NFTとメタバースを使ったプロダクト3つを解説していきます。
後半にはNFTを使ったメタバースの始め方を解説しているので、ぜひご参考にしてください!
- メタバースとは、インターネット世界における3次元仮想空間
- メタバースは仮想空間、VRは仮想空間を体験する技術を指す
- NFTは唯一無二の証明ができるデジタルデータ
- データの改ざんができず、透明性が高い点がNFTの特徴
- NFTを使ったメタバースプロダクトにはThe Sandboxやillviumなどが挙げられる
- NFTを活用したメタバースを始めるには仮想通貨取引所の口座開設が必須
- Coincheckではメタバースで使用できるNFTやイーサリアムを購入できる
メタバースとは
そもそもメタバースとはどういったものなのでしょうか。
メタバースの特徴には、以下の3つが挙げられます。
- 3次元仮想空間
- あらゆる制約に縛られない
- VRとメタバースの違い
それぞれ具体的に見ていきましょう。
3次元仮想空間
メタバースはインターネット世界における3次元仮想空間を指します。
メタバースの中で、私たちは自分の分身であるアバターを操作して、リアルタイムでさまざまな活動ができます。
他プレイヤーとのコミュニケーションや買い物など現実世界に近い活動に限らず、敵を倒したりアイテムを集めたりと非日常なことも可能です。
映画のサマーウォーズやゲームのマインクラフトもメタバースをイメージしたものですね!
メタバースはここ数年で生まれた概念ではなく、1992年にアメリカのSF作家Neal Stephenson氏の小説作品「Snow Crash」の中で仮想空間の名前で初めて登場した名前です。
あらゆる制約に縛られない
2つ目の特徴はあらゆる制約に縛られない点です。
現実世界ではやりたいことがあってもスキル不足でできない、いきたい場所があっても時間がないなど、さまざまな制約に縛られながら私たちは生活しています。
しかし、メタバースではそういった制約を気にする必要はありません。
ネット環境さえあれば、メタバース上では以下のようなことを自由にできます。
- 土地の所有
- イベントへの参加
- ショッピング
- ゲームの作成・販売
- ゲームの主人公となり、モンスターと戦う
VRとメタバースの違い
メタバースとよく混同されるのがVRです。
VRはインターネット上の3次元仮想空間を、実際のように体験できるようにした技術を指します。
VRはVirtual Realityの略称であり、日本語で”仮想現実”と訳されます!
視覚や聴覚に働きかけることで、現実にはないことを起こっているかのように体験できます。
また、VRを体験するには、VRゴーグルやヘッドセットなどのような専用機器が必要です。
一方で、メタバースは仮想世界や拡張現実など3次元の仮想空間そのものを表す言葉です。
メタバース(metaverse)は超越を表すメタ(meta)とユニバース(universe)を組み合わせた造語で「超越した世界」を表しています!
VRとメタバースはそれぞれ異なる言葉ですが、MiraVerse® CoreのようなVRを用いたメタバース空間を提供する企業も多くみられます。
NFTとは
NFTの特徴は以下の3つです。
- 代替不可能なもの
- データの改ざんがしにくい
- 透明性が高い
代替不可能なもの
NFTはNon Fungible Tokenの略称であり、日本語で代替不可能トークンと訳されます。
代替不可能なトークンを言い換えると、“唯一無二”なデジタルデータと表現できます。
従来のデジタルデータは、コピーや複製を簡単にできてしまい、そこが最大の問題点となっていました。
しかし、NFTは代替不可能、つまり他のものと置き換えることができません。
唯一無二なデジタルデータという点からNFTには希少価値がつくようになりました!
データの改ざんがしにくい
2つ目はデータの改ざんがしにくい点です。
NFTにはブロックチェーン技術が活用されています。
データベースの一種で、複数のネットワーク参加者が取引履歴を共有しブロックに記録する仕組み
日本語で”分散型台帳”という
記録されるデータは世界中のネットワーク参加者が共有し、後から変更できないようになっています。
NFTにはこのブロックチェーン技術が活用されているため、データの改ざんはほぼ不可能となっています。
透明性が高い
3つ目は透明性が高い点です。
従来のデータベースには管理主体が存在し、ほとんどの人が取引データが正しいかどうか確認することができません。
一方で、ブロックチェーンは、管理主体が存在せず世界中のネットワーク参加者が共有し、誰でも確認できるようになっています。
そのため、ブロックチェーンには高い透明性が確保でき、それを活用したNFTにも同様の透明性が担保されます。
メタバースとNFTの関係性
メタバースとNFTの特徴を解説してきましたが、2つにはどういった関係があるのでしょうか。
メタバースの中でNFTが利用される場面はここ数年でよく見られるようになりました。
例えば、メタバース内のアバターやアイテム、ゲームなどをNFT化することで、希少価値が生まれ仮想通貨での売買が行われるようになっています。
さらに、メタバース内の土地そのものや、その土地で開催されるイベントの入場券がNFT化されている場合もあります。
NFTアートを展示する美術館もメタバース内にあったりします!
ただし、メタバースとNFTは相互依存的な関係にあるわけではありません。
マインクラフトやどうぶつの森などのように、NFTを活用しないメタバースもあれば、NFT自体もゲームのアイテムやSNSのアイコンなどのように単体で活用される場面が多くみられます。
NFTとメタバースの2つを組み合わせることで、さらなる可能性を見出すことができます。
NFTを使ったメタバースが注目される理由
NFTを使ったメタバースが注目される理由としては、以下の3つが挙げられます。
- 大手企業によるNFT市場の参入したから
- NFTを使って稼げるから
- 仮想通貨を保有する人口が増えたから
それぞれ詳しく解説していきます。
大手企業によるNFT市場の参入したから
ここ数年で多くの大手企業がNFT市場に参入している点がメタバースの注目される理由の一つです。
具体例として、NFT市場に参入している企業には、国内企業で言うとLINEやUUME、海外で言うとNIKEやGUCCIなどが挙げられます。
それに加え、NFTの市場規模は10兆円を超えると予測されていることから、NFTを活用するメタバースも注目されるようになりました。
実際に、マイクロソフトやディズニーなどの大手企業も既にメタバース市場に参入しています。
NFTを使って稼げるから
NFTには希少価値があることから、メタバースではNFTを使った経済活動をすることも可能です。
メタバース内でNFTを使った稼ぐ方としては以下のものが挙げられます。
- 土地の売買や貸し出し
- 自分で作成したゲーム・アバターの販売
- イベント参加時のチケット販売
高額なNFTになると数千万円〜数億円で取引されることもあるため、NFTを活用したメタバース市場が注目されています。
仮想通貨を保有する人口が増えたから
メタバースが注目される理由の3つ目が仮想通貨の保有人口が増えている点です。
決済手段として仮想通貨を導入する企業の増加やブロックチェーン業界の発展によって、世界中の人が仮想通貨の取引を行なっています。
実際に、Cahinalysisによると、国別保有率ランキング1位のベトナムでは20%以上の人が、仮想通貨の取引または保有していると発表されています。
仮装通貨の普及に伴って、NFTやメタバースが注目されるのも当然の流れと言えますね!
メタバースとNFTを使ったプロダクトの例
ここからメタバースとNFTを組み合わせたプロダクトの紹介をしていきます。
- The Sandbox(ザ・サンドボックス)
- illuvium(イルビウム)
- Decentraland(ディセントラランド)
それぞれどういった特徴を持つのか詳しく見ていきます。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)
-
- 知名度
- 5
-
- 操作性
- 4
-
- 始めやすさ
- 4
-
- 稼ぎやすさ
- 3
-
- 将来性
- 4
- 166,464個のLAND(土地NFT)で構築されるメタバース空間
- ボクセルアートやゲームの作成・販売が可能
- 複数の大手企業と提携したことで話題に
The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは、2012年にリリースされたオープンワールド系のNFTゲームです。
166,464個のLAND(土地)で構築されるメタバース空間の中を、アバターを操作しながら自由に探索できます。
LANDの最低価格は0.9ETH(日本円で15万円ほど)でした。
The Sandboxのゲーム内通貨はSANDと呼ばれ、ゲーム内のアイテムやイベントの入場券を購入する時に必要になります。
また、ゲーム内では「VoxEdit」でゲーム内のアイテムやキャラクターを作成できたり、「Game Maker 」でオリジナルのゲームを作成できる機能があります。
作成したアイテムをNFTマーケットプレイスで販売したり、ゲームを他の人にプレイしてもらうことでSANDを獲得できます。
キャプテン翼やGUCCIなどとコラボしたことで話題になりました!
illuvium(イルビウム)
-
- 知名度
- 5
-
- 操作性
- 5
-
- 始めやすさ
- 3
-
- 稼ぎやすさ
- 3
-
- 将来性
- 5
- イーサリアムチェーンを基盤としたオープンワールド系のNFTゲーム
- イルビアルと呼ばれるモンスターを捕獲・育成し、バトルに勝利することで仮想通貨を稼げる
- 約6億円の資金調達に成功
illuvium(イルビウム)は、イーサリアムチェーンを基盤に構築されたオープンワールド系NFTゲームです。
イルビウムという名のメタバース空間で、イルビアルと呼ばれるモンスターを捕獲・育成しながら、自由に探索できます。
ポケモンにインスパイアを受け開発を行っているため、ポケモン要素がいくつも組み込まれています!
ゲーム内で獲得したアイテムやイルビアルはNFTであるため、マーケットプレイスで売買することができます。
また、イルビアルを使って他プレイヤーとバトルができ、勝利すると仮想通貨を稼ぐことができます。
正式リリースはまだされていないものの、グラフィックの高さやゲーム内NFTを事前販売したことで話題になりました。
Decentraland(ディセントラランド)
-
- 知名度
- 3
-
- 操作性
- 4
-
- 始めやすさ
- 4
-
- 稼ぎやすさ
- 3
-
- 将来性
- 4
- ユーザー主導で運営するメタバースプラットフォーム
- コカ・コーラやサムスンをはじめとする大手企業との提携
- 2017年には約26億円の資金調達に成功
Decentraland(ディセントラランド)とは、イーサリアムチェーン上に構築されるメタバースプロジェクトです。
ユーザーはメタバース空間の中で自身のアバターを操作し、自由に探索することができます。
Decentraland(ディセントラランド)では、LANDと呼ばれる土地の所有やオリジナルコンテンツの作成など様々な活動を行えます。
ゲーム内のLANDやアイテムは全てNFT化されているため、NFTマーケットプレイスで売買でき、ゲーム内通貨であるMANAで取引を行います。
LANDは最高1億円以上の価格で購入されています。
NFTを使ったメタバースの始め方
ここでは、NFTを使ったメタバースの始め方を以下の5つのSTEPに分けて解説していきます。
- 国内仮想通貨取引所で口座開設
- 仮想通貨を購入
- 仮想通貨ウォレットの作成
- 仮想通貨を仮想通貨ウォレットに送金
- 仮想通貨ウォレットとメタバースのプラットフォームを連携
1.国内仮想通貨取引所で口座開設
初めに国内仮想通貨取引所で口座開設を行います。
海外仮想通貨取引所もありますが、日本円で入金できるのは国内取引所のみです。
Coincheckでは、メタバースで必要になるイーサリアムやSANDが取り扱われています。
Coincheckでは無料で口座開設ができ、500円から仮想通貨を購入できます!
Coincheckの口座開設の流れは以下の通りです。
- 下記のボタンから「会員登録」をクリック
- メールアドレスとパスワードの設定
- 基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
スマホと本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)の2つを用意すれば、口座開設は可能です。
2.仮想通貨を購入
続いて、仮想通貨を購入します。
メタバースによって使用する仮想通貨は異なるため、プレイするメタバースプラットフォームでどの仮想通貨が利用されているか、よく確認しましょう。
本記事で紹介したThe Sandboxのゲーム内通貨であるSANDはCoincheckで購入できますよ!
3.仮想通貨ウォレットの作成
次に仮想通貨ウォレットを作成します。
仮想通貨ウォレットはインターネット上で仮想通貨の管理を行う財布の役割を持ちます。
数多くある仮想通貨ウォレットの中でも、最も利用さ荒れているのがMetaMaskです。
MetaMaskの設定時に表示されるシークレットリカバリーフレーズは
大切に保管しておきましょう!
シークレットリカバリーフレーズとは、ウォレットを復元する時のパスワードの役割を持ちます。
もし、これを第三者に知られてしまうと、MetaMaskにある仮想通貨を盗まれてしまう可能性があります。
4.仮想通貨を仮想通貨ウォレットに送金
次に、購入した仮想通貨をMetaMaskに送金します。
仮想通貨を購入しても、仮想通貨ウォレット内に仮想通貨がなければ、メタバースでのアイテムや土地NFTを購入することはできません。
送金の際に必要となるMetaMaskのウォレットアドレスは、下記の画像の矢印部分に表示されています。
5.仮想通貨ウォレットとメタバースのプラットフォームを連携
仮想通貨ウォレットに送金できたら、メタバースのプラットフォームと連携します。
連携方法はプラットフォームごとに異なりますが、ウォレットマークや「ウォレットに接続する」といったボタンがあります。
そこをクリックするだけで、ウォレットとの接続が完了します。
【実践】NFTを使ったメタバースを始めてみた
メタバースの始め方を解説したところで、実際にメタバースを始めるまでの手順を解説していきます。
今回は上記で紹介したThe Sandboxをプレイしてみます。
The Sandbox内のNFTを売買するには、仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
Coincheckなら仮想通貨SANDを購入することができ、Coincheck NFT(β版)ではThe SandboxのLANDを購入できます。
The Sandboxを始めるまでの手順は以下の6つです。
- The Sandboxの公式サイトにアクセスし、「サインイン」をクリック
- 「ウォレットを接続」をクリックし、「MetaMask」を選択
- ユーザー名やパスワードの設定を行い、「続行」をクリック
- アバターを作成する
- ソフトをダウンロード
- ログインする
それぞれ具体的に解説していきます。
The Sandboxの公式サイトにアクセスし、「サインイン」をクリック
初めに、The Sandboxの公式サイトにアクセスします。
アクセスしたら、矢印部分の「サインイン」をクリックします。
「ウォレットを接続」をクリックし、「MetaMask」を選択
次に、「ウォレットに接続」をクリックし、MetaMaskを選択します。
ユーザー名やパスワードの設定を行い、「続行」をクリック
基本情報の入力をします。
①ユーザー名と②メールアドレス、③パスワードの入力をしたら、④利用規約に同意し最後に⑤「続行」をクリックします。
アバターを作成する
自分のアバターを作成します。
顔や体、靴などを自由に変更できるので、自分の好みにカスタマイズしていきます。
カスタマイズできたら、「変更を保存」をクリックします。
ちなみに、「ショップ」にはあらかじめカスタマイズされたアバターがあり、OpenSeaで購入することもできます。
Coincheckならアバターの購入に必要なイーサリアムを500円から購入できますよ!
ソフトをダウンロード
画面左にあるゲームマークをクリックし、「プレイマップ」をクリックします。
画面右側には様々なマップがあるので、自分の気になるものを見つけ「プレイ」をクリックしましょう。
WindowsとMacOSのどちらかを選択し、「ダウンロード後、インストール」をクリックします。
インストールが完了したら、ファイルを開きます。
ログインする
先ほど登録したユーザー名とパスワードを入力します。
最後に「LOGIN」をクリックしましょう。
これでサンドボックスのメタバース空間を自由に探索できます!
メタバース内では、クエストをクリアすることでポイントを獲得したり、実際にOpenSeaで購入できるNFTアートを鑑賞することができます。
メタバースとNFTの関係についてのQ&A
最後にメタバースとNFTの関係についてのQ&Aを3つ集めましたので、ぜひご参考にしてください。
メタバースとブロックチェーンの関係を教えてください
メタバースは3次元の仮想空間、ブロックチェーンはデータを複数のコンピュータに分散して保存する技術です。
今までのメタバースは単純なゲームやコミュニケーションの場として利用されてきました。
しかし、ブロックチェーン技術を活用することで、ゲーム内のアイテムや仮想通貨を正確かつ信頼できるものと証明できるようになります。
さらには、メタバース内で起きたトランザクションの記録もブロックチェーン技術を活用すれば可能になります。
これはブロックチェーンがデータの改ざんを防ぐといった特徴がもつためです。
このように、メタバースとブロックチェーンの相性はとても良く、将来的に大きな変化をもたらす要素と言えます。
NFTとメタバースに関連する仮想通貨は何ですか?
NFTとメタバースに関連する仮想通貨はイーサリアムです。
本記事で紹介したThe SandboxやDecentralandのようなメタバースプロジェクトもイーサリアムチェーンを基盤としており、ゲーム内NFTを購入する際はイーサリアムを必要です。
また、NFTも基本的にはイーサリアムで購入できるため、メタバースを始める場合はイーサリアムが必須と言えます。
Coincheckならイーサリアムを500円から購入できますよ!
また、Coincheckではサンドボックスで使われるLAND(土地)NFTや仮想通貨SANDを取り扱っているため、メタバースを始めてみたい人におすすめできる取引所です。
NFTを使ったメタバースに将来性はありますか?
今まではそれほど注目されてこなかったメタバースですが、コロナの世界的な大流行により一気に注目の的となりました。
2022年になってからは以前よりもコロナで騒がれることは無くなったものの、メタバース事業には続々と大手企業が参入しています。
さらに、メタバースとNFTの存在すら知らない人もまだまだいるというのが現状でもあります。
こういった点からNFTを使ったメタバースには大きな将来性があると言えます。
【まとめ】メタバースとNFTの関係について
今回はNFTを使ったメタバースについて解説しました。
メタバースにNFTを組み合わせることで、従来にはなかった経済活動が生まれてきています。
世界的に有名な企業の参入も見られることから、今後、メタバースにどういった進展があるのか気になりますね。
本記事を参考にNFTを使ったメタバース空間を体感してみてください!
また、NFTを購入するには、仮想通貨取引所で口座開設を行う必要があります。
CoincheckならNFTの購入に必要なイーサリアムやメタバースで使用できるNFTを購入することができます。
口座開設は下記のボタンから無料かつ5分ほどでできちゃいます!