仮想通貨のポルカドットってなに?
過去の価格推移とか今後の注目ポイントを詳しく知りたい!
今回はこういった方が参考にできる記事となっています。
ポルカドット(DOT)とは、Web3.0世界の実現を目的とし、異なるブロックチェーンの相互運用を可能にしたプロジェクトです。
2020年に上場したばかりですが、時価総額ランキングでは13位に位置している点から期待度の高い銘柄であることがわかります。
本記事では、ポルカドット(DOT)の特徴や仕組み、過去の価格推移から将来性までわかりやすく解説していきます。
後半にはポルカドット(DOT)の購入手順を画像を用いて解説しています!
ぜひご参考にしてみてください。
- ポルカドット(DOT)とはWeb3世界の実現を目的としたプロジェクト
- 相互運用性を持ち、スケーラビリティ問題を解決できる
- Asynchronous BackingやXCMv3といったアップデートを控えており、将来性がある
- 代表的なプロダクトはKusamaやAcala、Parallel Finance
- ポルカドット(DOT)は仮想通貨取引所で取引できる
- Coincheckならポルカドット(DOT)を500円から購入できる
- 口座開設は無料で最短10分ほどでできるため、初めての人に最適な取引所
仮想通貨ポルカドット(DOT)とは?
名称 | ポルカドット(Polkadot) |
トークン | DOT |
ブロックチェーン | ポルカドット |
現在価格 | ¥612(2023年1月時点) |
時価総額 | ¥706,252,594,321(2023年1月時点) |
時価総額ランキング | 13位(2023年1月時点) |
創設者 | Gavin Wood氏、Robert Habermeier氏、Peter Czaban氏 |
ホワイトペーパー | ポルカドットホワイペーパー |
公式サイト | ポルカドット公式サイト |
ポルカドットとは、異なるブロックチェーン同士の接続を可能にし、Web3世界の形成を目指すプロジェクトです。
スイスに拠点を置く”Web3財団”によって設立されました。
Web3財団の創設者であるGavin Wood氏は、イーサリアムの共同創設者でもあり、Web3.0の概念を提唱したことで有名なコンピュータ科学者です。
ポルカドットのネイティブトークンであるDOTは2回にわたってトークンセールが行われ、1度目は1億4500万ドル、2度目の6000万ドルの合計2億500万ドル(日本円で約220億円)の資金調達を完了させています。
メインネットのリリースは2020年5月ですが、時価総額ランキングでは13位に位置し、bitFlyerやGMOコインのような国内の大手仮想通貨取引所にも上場しています。
こういった点から、期待度の高い仮想通貨であることがわかります。
Coincheckなら、ポルカドット(DOT)を500円から購入することができるので、気になる方はご確認してみてください!
仮想通貨ポルカドット(DOT)の特徴
ここからは、仮想通貨ポルカドット(DOT)の持つ特徴を解説します。
ポルカドットの特徴には、以下の4つが挙げられます。
- 相互運用性がある
- 開発ツールを一般向けに提供
- スケーラビリティ問題を解決
- セキュリティ性能が高い
それぞれ具体的にみていきましょう。
相互運用性がある
1つ目の特徴は、相互運用性を持つ点です。
異なるブロックチェーン同士を連携し使用したときに、問題なく正常に作動すること
“インターオペラビリティ(interoperability)”とも呼ばれる
ブロックチェーンは本来、それぞれが独立したものであり、直接的なやり取りや送金を行うことができません。
ビットコインのウォレットからイーサリアムのウォレットに送金するには取引所を経由する必要があります!
しかし、相互運用性を持つポルカドットでは、そういった異なるブロックチェーン間でのやり取りや送金を行うことができます。
開発ツールを一般向けに提供している
2つ目の特徴は、ブロックチェーンの開発ツールが一般向けに提供されている点です。
ポルカドットが提供する、ブロックチェーン開発ツールをサブストレート(substrate)といいます。
サブストレートを利用することで、一般の開発者でもブロックチェーンの開発を行えます!
また、サブストレートによって開発されたブロックチェーンはポルカドットとの互換性をもちます。
そのため、ポルカドットのエコシステムを拡大させることにも繋がります。
サブストレートを利用して開発されたブロックチェーンの例としては、ZerochainやChainXなどが挙げられます。
スケーラビリティ問題を解決している
3つ目の特徴は、スケーラビリティ問題を解決している点です。
取引量の増加によってネットワークが混雑し、処理に時間がかかったり、手数料が高騰してしまう問題
スケーラビリティ問題を抱えるイーサリアムでは、1回の取引に数千円〜数万円の手数料がかかることも過去に見られました。
それに対し、ポルカドットではパラチェーンを採用する(後述)ことで、多くのトランザクションを処理することができます。
実際に、ポルカドットでは1秒間に1,000件以上のトランザクションを処理できます。
ビットコインは1秒間に7件、イーサリアムは20件ほどの件数しか処理できません。
スケーラビリティ問題を解決できる仮想通貨は期待度が高く、今後価格が上昇する可能性があります。
Coincheckならポルカドット(DOT)の取引ができるので、気になる方はこれを機にぜひチェックしてみてください。
セキュリティ性能が高い
最後の特徴として、セキュリティ性能が高い点が挙げられます。
ビットコインやイーサリアムといった従来のブロックチェーンでは、セキュリティ維持のために多くのコストをかける必要がありました。
それに対し、ポルカドットでは多くのコストをかけずにセキュリティの維持ができます。
以上がポルカドットの4つの特徴でした!
仮想通貨ポルカドット(DOT)の仕組み
続いて、ポルカドットの仕組みについて解説します。
ポルカドットの仕組みには、以下の4つが挙げられます。
- パラチェーンを採用
- ハードフォークが必要ない
- Pooled Securityを採用している
- オープンガバナンスを採用している
それぞれ詳しく見ていきましょう。
パラチェーンを採用している
ポルカドットは、リレーチェーンとパラチェーンの2種類のブロックチェーンによって構築されています。
リレーチェーンはポルカドットの中心的な役割を持つブロックチェーンであり、パラチェーンのセキュリティ面をサポートしています。
一方のパラチェーンは、リレーチェーンに接続され、それぞれが独立したブロックチェーンを指します。
リレーチェーンとトランザクション処理を並行(パラレル)して行うことから、パラチェーンと呼ばれています!
パラチェーンはそれぞれが独自したブロックチェーンではあるものの、異なるパラチェーン間で仮想通貨やDApps、NFTの取引を行うことができます。
パラチェーンの構築は誰でもできるわけではなく、”Parachain Auction”と呼ばれるオークション形式で権利を勝ち取る必要があります。
ハードフォークが必要ない
ポルカドットはハードフォークをせずともアップグレードを行えます。
ブロックチェーンの仕様を変更するアップデートのこと
ブロックチェーンが従来のものと新しいものの2つに分岐し、分岐したブロッックチェーンとともに新たな仮想通貨が誕生する
例えば、ビットコインキャッシュやイーサリアムクラシックなどがハードフォークによって誕生した仮想通貨です。
ハードフォークによって性能の向上が期待できる一方で、エラーやバグが起こり、ハッキングの対象になるリスクがあります。
しかし、ポルカドットでは、ハードフォークなしにアップグレードができるため、そういったリスクを防ぐことができます。
Pooled Securityを採用している
3つ目の特徴はPooled securityを採用している点です。
リレーチェーンのバリデータ(取引を検証する人)が提供するセキュリティを各パラチェーンで共有する仕組み
Pooled Securityを採用することで、セキュリティ面が懸念されるパラチェーンでも高いセキュリティ性能を維持することができます。
Pooled SecurityはShared Securityとも言います!
オープンガバナンスを採用している
最後の4つ目がオープンガバナンスを採用している点です。
仮想通貨の保有者がネットワークの方向性を決定していく体制
ネイティブトークンであるDOTを保有することで、ポルカドットの方向性に関する投票に参加する権利が得られます。
具体的には、プロトコルのアップデートや修正、手数料の変更などに意見できます!
仮想通貨ポルカドット(DOT)のロードマップ
ポルカドット(DOT)のロードマップから、今後どういったアップデートが行われてるのか確認していきます。
2022年9月、Mediumにてポルカドットは次のようなアップデートを予定していることを発表しました。
- Parathreads(パラスレッド)
- Asynchronous Backing(非同期バッキング)
- XCMv3
Parathreads(パラスレッド)
Parathreads(パラスレッド)とは、パラチェーンオークションを待たずともリレーチェーンと接続できる仕組みです、
本来なら、パラチェーンを構築するには、パラチェーンオークションで他のプロジェクトと競争し、勝ち抜く必要がありました。
しかし、パラスレッドでは手数料を支払うことで、ポルカドット上で簡単にブロックチェーンの構築ができます。
また、パラスレッドによって構築されたブロックチェーンは、パラチェーンオークションに参加しパラチェーンへのアップグレードもできます。
2023年第 1 四半期/第 2 四半期にリリースが予定されています!
Asynchronous Backing(非同期バッキング)
Asynchronous Backing(非同期バッキング)は、トランザクションの処理速度の向上とブロックの生成時間の短縮を目的としたアップデートです。
アップデートが完了すると、1秒間に処理できるトランザクション数が100,000~1000,000になると予想されています。
現在は1秒間に1,000件のトランザクション処理が可能です!
また、ブロックの生成時間は12秒から6秒に短縮されるため、スケーラビリティの大幅な改善につながるとされています。
XCMv3
XCMv3はXCMのバージョン3であることを表したものです。
それぞれのパラチェーン間で、仮想通貨やDApps、NFTのやり取りを可能にする技術
XCMv3のリリースによって、パラチェーンやDAppsに関するブリッジ機能のサポートや手数料の改善が行われます。
また、将来的に予定されているXCMPというアップデートによって、さらにスムーズなやり取りができるようになります!
仮想通貨ポルカドット(DOT)の価格推移
ここでは、ポルカドットの現在までの価格推移を見ていきます。
2020年8月〜2021年
上場日の2020年8月から数ヶ月は、それほど大きな動きは見られず、500円付近を推移しています。
2021年に入ると、ビットコイン先物ETFがアメリカで承認されたり、コインベースがナスダックに上場するなどポジティブなニュースが多く仮想通貨市場にとって飛躍の一年となりました。
市場全体の動きに釣られる形で、ポルカドットの価格も高騰し、5月には約5,200円の高値を記録します。
2021年4月にはChainlinkの機能が統合されたことも価格上昇の要因といえます!
2021年半ばに一時的な下落を見せるものの、DeFiやNFTの台頭によって市場全体が再び盛り上がります。
ポルカドットの価格も再び上昇し、11月には過去最高値となる7,280円を記録しました。
2022年〜2023年現在
2021年末から始まったビットコインの暴落が2022年に入ってからも継続し、ポルカドットの価格も下落していきました。
3月から4月にかけて上昇していますが、世界的な金融引き締めやテラショック、大手取引所FTXなどネガティブな出来事が連続し、再び下落トレンドへ転換しています。
その後は特に大きな出来事もなく、現在は600円付近を推移しています。
停滞している今が買いのタイミングかもしれませんね!
Coincheckならポルカドット(DOT)を500円から購入することができるので、気になる方はこれを機にぜひチェックしてみてください。
仮想通貨ポルカドット(DOT)の代表的なプロダクト
続いて、ポルカドット(DOT)の代表的なプロダクトを紹介します。
今回紹介するのは以下の3つです。
- Parallel Finance
- Kusama
- Acala
それぞれのプロダクトを特徴とともに見ていきましょう。
Parallel Finance
Parallel Finance(パラレルファイナンス)は、ポルカドット上で稼働するDeFiプロダクトです。
ブロックチェーンを活用して仲介業者を排除した金融サービスの総称
パラレルファイナンスでは、スワップやステーキング、仮想通貨の貸し借りなどができます。
また、パラレルファイナンスが提供するウォレットは複数のブロックチェーンに対応しており、数多くの銘柄を1つのウォレットで取引できる点が特徴的です。
VCにはcoinbaseやPANTERAといった大手企業が確認できるため、期待のできるプロダクトですね!
Kusama
Kusama(クサマ)とは、ポルカドットの創設者Gavin Wood氏が設立したネットワークであり、ポルカドットとほとんど同じ機能を持ちます。
ポルカドットで実装するアップデートのテストがクサマで行われます。
テストネット的な性格を持つクサマでは、ポルカドットで実装予定の最新機能をテストできる点や、参入障壁が低い点が特徴的です。
Acala
Acalaは、ポルカドットのエコシステム内における経済ハブになることを目指したDeFiプロダクトです。
ステーブルコインであるaUSDを発行している点や、イーサリアムとの互換性を持つ点が特徴に挙げられます。、
また、取引にかかるガス代を抑えながら、複数の仮想通貨をガス代に利用することもできます。
イーサリアムと互換性を持つため、MetaMaskと接続できます!
仮想通貨ポルカドット(DOT)の将来性
では、ポルカドットに将来性はあるのでしょうか。
将来性に関して、注目すべきポイントとして挙げられるのは以下の3つです。
- ポルカドット上のプロダクトの増加
- Web3.0の推進
- 新たな仮想通貨取引所の上場
ポルカドット上のプロダクトの増加
1つ目のポイントはポルカドット上のプロダクト数の増加です。
上記で紹介したプロダクト以外にも、ポルカドットでは既に500を超えるプロダクトが開発されています。
マルチチェーンの特性を活かしたプロダクトが続々とリリースされれば、ポルカドットへの注目が高まり良い影響が出てくることが予想できます。
Web3.0の推進
2つ目はWeb3.0の推進です。
Web3.0はブロックチェーン技術を活用した分散型インターネットのことです!
ポルカドットを設立したWeb3財団は、Web3.0の推進を目的とした助成金プログラムを過去に10回以上も実施しています。
日本でもStake Technologies(Astar Networkを開発した企業)やZero Networkの開発を行うインバースなど、複数の企業が助成金プログラムに参加しています。
今後もポルカドットによるWeb3の推進が行われることで、ポルカドットに注目が集まり価格が上昇する要因になリ得ます。
新たな仮想通貨取引所の上場
3つ目が新たな仮想通貨取引所への上場です。
取引所への上場は大きな注目が集まるポイントの一つとなっています。
「〇〇への上場が決定」というニュースが流れると、その銘柄の価格が高騰することは珍しくありません。
今後、ポルカドットが新たな取引所に上場されれば、同じように注目が集まり価格が上昇する可能性が十分に考えられます。
仮想通貨ポルカドット(DOT)が購入できる仮想通貨取引所
ここからはポルカドット(DOT)を購入できる国内の仮想通貨取引所を3つ紹介します。
- Coincheck
- bitFlyer
- GMOコイン
それぞれの特徴を詳しく見ていきます。
Coincheck
名称 | Coincheck(コインチェック) |
取扱銘柄数 | 17種類 |
取引手数料 | 無料 |
スマホアプリ | ◯ |
公式サイト | Coincheck公式サイト |
Coincheck(コインチェック)は、マネックスグループの子会社であるコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
2012年に設立された歴史のある取引所ですね!
アプリダウンロード数が国内No.1であり、500円から仮想通貨を購入できる点が特徴に挙げられます。
また、Coinchekでは仮想通貨の売買以外にも、下記のようなサービスも提供しています。
- Coincheckつみたて(毎月、自動でビットコインを積み立てしてくれるサービス)
- Coincheckでんき(電気代の支払いをお得にできるサービス9
- Coincheckガス(ガス代の支払いをお得にできるサービス)
- 貸暗号資産サービス(仮想通貨を一定期間を預けることで、利息を得られるサービス)
GMOコイン
名称 | GMOコイン |
取扱銘柄数 | 23種類 |
取引手数料 | 無料 |
スマホアプリ | ◯ |
公式サイト | GMOコイン公式サイト |
GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所であり、2016年にサービスを開始しました。
GMOコインでは、取引画面がシンプルなため簡単に操作できる点や、取引手数料が無料である点などが特徴として挙げられます。
また、取扱銘柄数は23種類と国内トップクラスの取り扱い数を誇り、その内、以下の10種類の銘柄がレバレッジ取引に対応しています。
- BTC/JPY
- ETH/JPY
- BTC/JPY
- XRP/JPY
- XEM/JPY
- XLM/JPY
- BAT/JPY
- XTZ/JPY
- LTC/JPY
- OMG/JPY
レバレッジ取引の手数料も無料なので、コストをかけずに大きな利益を狙えますね!
bitFlyer
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年にサービスを開始した仮想通貨取引所です。
名称 | bitFlyer(ビットフライヤー) |
取扱銘柄数 | 18種類 |
取引手数料 | 無料 |
スマホアプリ | ◯ |
公式サイト | bitFlyer公式サイト |
国内取引所の中ではトップクラスの人気を誇り、ビットコインの取引量が6年連続No.1の記録を持ちます。
また、決済額に応じてビットコインが貯まるクレカがbitFlyerでは発行されています。
他にも、セキュリティレベルが高く1円から仮想通貨を購入できる点において、初めての人に最適な取引所です。
仮想通貨ポルカドット(DOT)を購入する方法
ここからはポルカドット(DOT)を購入する方法を、画像を参考にしながら解説していきます。
購入する手順は大きく分けて以下の4つになります。
- ポルカドット(DOT)を購入できる仮想通貨取引所で口座開設する
- 仮想通貨取引所にログインする
- 日本円を入金する
- ポルカドット(DOT)を購入する
一つずつ詳しく見ていきます。
ポルカドット(DOT)を購入できる仮想通貨取引所で口座開設する
初めに、ポルカドット(DOT)を取引できる仮想通貨取引所で口座開設をします。
今回はポルカドット(DOT)を購入できるCoincheckを例に進めていきます!
口座開設の手順は以下の3STEPです。
- メールアドレスとパスワードの登録
- 基本情報を入力する
- 本人確認書類を提出する
本人確認書類には、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどが挙げられます。
用意するものはスマホと上記の本人確認書類の2つのみです。
口座開設は無料でかんたんにできるので、これを機に利用してみてください。
仮想通貨取引所にログインする
続いて、ログインをします。
「ログイン」から「取引アカウント」をクリックし、登録したメールアドレスとパスワードを入力します。
日本円を入金する
次に日本円を入金します。
左の項目から「日本円の入金」をクリックします。
続いて、入金方法を選択します。
①入金方法を選択し、銀行振込の場合は②振込先を選択します。
③振込先の情報が表示されるので、間違えないようしっかり確認しながら入金しましょう。
ポルカドット(DOT)を購入する
入金が完了したら、ポルカドットを購入していきます。
左の項目から「販売所(購入)」をクリックします。
①DOT(ポルカドット)を選択し、②購入する数量を入力します。
「合計」に日本円換算で表示されています!
最後に③「購入する」を入力できたら、購入が完了です。
仮想通貨ポルカドット(DOT)に関してのQ&A
最後にポルカドット(DOT)に関する質問(Q&A)をまとめました。
ポルカドット(DOT)の10年後の価格はどうなりますか?
仮想通貨専門サイト「changelly blog」によると、2032年末のポルカドットの平均価格は223ドルに達すると予想されています。
また、AIによる価格予想サイト「DigitalCoinPrice」では、2032年の価格は97ドルと予想されています。
こういった点から、ポルカドットの10年後の価格は100ドル以上になる可能性があります。
ただし、あくまで予想である点には注意が必要です!
ポルカドット(DOT)のチャートはどこで見ることができますか?
ポルカドット(DOT)のチャートはCoinMarketCapで見ることができます。
CoinMarketCapでは、22,000以上の仮想通貨と535の取引所の情報を確認できます。
仮想通貨に関する基本的な情報はここで確認できますね!
ポルカドット(DOT)などのニュースはどこで見ることができますか?
ポルカドットに関する最新情報は以下で確認できます。
ポルカドット(DOT)の公式ツイッターはありますか?
ポルカドット(DOT)の公式ツイッターはこちらから見ることができます。
また、Newsletterに登録(下記の赤枠部分)すれば、ポルカドットの最新情報をメールで受け取れます。
【まとめ】仮想通貨ポルカドット(DOT)について
今回はポルカドット(DOT)の特徴や仕組み、価格推移から将来性まで解説しました。
ポルカドットは、複数のブロックチェーンの接続を可能にし、Web3世界の形成を目的にするプロジェクトです。
相互運用性があり、スケーラビリティ問題を解決している点で、将来的に価格の上昇が期待できる銘柄です。
価格が下落しているこのタイミングで買って値上がりによる利益を狙うのも一つの手ですね!
Coincheckではポルカドット(DOT)を500円から購入できます。
bitFlyerの口座開設は無料かつ10分ほどでかんたんにできます。
国内でトップクラスの人気を誇る取引所ですので、この機会にぜひCoincheckを利用してみてください。