仮想通貨のIOST(アイオーエスティー)ってなに?
将来性とか今後の注目ポイントはどんなところにあるんだろう。
今回はこういった疑問を持つ人に向けた記事となっています。
IOST(アイオーエスティー)とは、Dapps(分散型アプリケーション)開発を目的としたブロックチェーンプラットフォーム、または仮想通貨です。
スケーラビリティ問題を解決できる特徴を持つことで期待度の高い仮想通貨です。
本記事では、そんな仮想通貨IOSTの特徴や将来性、今後の注目ポイントなどを解説していきます。
IOSTは他の仮想通貨にはない特徴をいくつも持っているので、ぜひご参考にしてみてください!
- IOST(アイオーエスティー)はDapps開発を目的としたプラットフォーム
- 独自のコンセンサスアルゴリズムPoBや開発言語にJavascriptを採用している
- スケーラビリティ問題を解決し、高速なトランザクション処理と低コストを実現
- 医療分野での活用や日本企業との提携が将来性を左右するポイント
- IOST(アイオーエスティー)はCoincheckで500円から購入できる
- 口座開設は無料でかんたんにできるため、初めての人にもおすすめな取引所
仮想通貨IOST(アイオーエスティー)とは?
名称 | IOST(アイオーエスティー) |
シンボル | IOST |
価格 | ¥0.90(2022年12月時点) |
時価総額 | ¥16,552,209,850(2022年12月時点) |
時価総額ランキング | 146位(2022年12月時点) |
発行上限枚数 | 900億枚(2022年12月時点で186億枚が発行済み) |
ローンチ時期 | 2018年1月 |
創設者 | Jimmy Zhong、Terrence Wan、Kevin Tan、Ray Xiao、Sa Wang、Justin Li |
公式サイト | IOST公式サイト |
IOSTとは、独自のコンセンサスアルゴリズムPoBを採用している分散型ブロッックチェーンネットワークです。
シンガポールに拠点を置くIOST財団によって2018年1月に設立されました。
IOSTはInternet of service tokenの略称です!
スケーラビリティ問題の解決を目的に、高速なトランザクション処理と低コストを実現しています。
この点から、IOSTの最高技術責任者(CTO)であるTerrence Wang氏は、IOSTを「第三世代のパブリックブロックチェーン」であると表現しています。
第一世代がビットコイン、第二世代がイーサリアムですね!
2020年9月には、国内仮想通貨取引所であるCoincheckに上場したことで一時期話題になりました。
また、IOSTは以下のように数多くの大手取引所と提携している点が特徴的です。
仮想通貨IOST(アイオーエスティー)の特徴
次に、IOSTの特徴について解説していきます。
IOSTの特徴としては、以下の6つが挙げられます。
- PoBを採用している
- Javascriptで開発ができる
- DApps開発に適している
- スケーラビリティ問題を解消している
- DeFiに関連する銘柄である
- CROSSLINKのデジタル資産である
それぞれ具体的に見ていきましょう。
PoBを採用している
IOSTでは、独自のコンセンサスアルゴリズムであるPoB(Proof of Believability)が採用されています。
IOSTのステーキング数量や貢献度、評価数などから算出される「Believability score」でバリデーター(取引の承認者)を決定する仕組み
トランザクションの検証は2段階にわたって行われる
PoBは複数の仮想通貨で採用されているPoW(Proof of Wok)に比べて、消費電力を抑えることができます。
また、不正取引の防止ができるとともに、高速なトランザクション処理が可能になります。
Javascriptで開発ができる
2つ目の特徴はJavascriptで開発ができる点です。
IOSTのプログラミング言語にJavascriptを採用することで、開発者の参入障壁を低くし、より多くの人がスマートコントラクトの開発に参加できるようにしています。
Javascrptは2021年に人気1位のプログラミング言語として選ばれています!
DApps開発に適している
IOSTはDapps(分散型アプリケーション)の開発を目的とするプラットフォームです。
ブロックチェーン技術を活用した管理者を必要としないアプリケーション
Decentralized Applicationsの略称
現在、最も多くのDapps開発に利用されるプラットフォームはイーサリアムですが、イーサリアムはスケーラビリティ問題 (後述)という大きな問題を抱えています。
イーサリアムの開発言語はSolidityでありJavascriptと似た性質を持つ点からも、IOSTはイーサリアムに次ぐDapps開発のプラットフォームとして期待されています。
IOSTでは、現在43個のDappsが開発されています。
スケーラビリティ問題を解消している
スケーラビリティ問題の解決に成功している点もIOSTの持つ特徴の一つに挙げられます。
ネットワークの混雑時に取引処理に遅延が生じることで、手数料が高騰する問題
IOSTでは、EDS(Efficient Distributed Sharding)という技術を活用し、トランザクションの処理を分担+並行して行なっています。
これにより、高速なトランザクション処理と手数料の削減がIOSTで実現されています。
実際に、IOSTでは1秒間に8,000件もの取引を処理することができます。
スケーラビリティ問題を抱えるイーサリアムは1秒間に約15件ほどしか取引処理ができないことを考えても、これはIOSTの持つ大きな特徴と言えます。
ちなみにクレジットカードの処理能力でも1秒あたり約4,000件ほどです。
DeFiに関連する銘柄である
5つ目の特徴がDeFi関連の銘柄である点です。
DeFiは管理者のいない金融サービスを指します。
IOSTは2019年からDeFi市場に参入しており、2020年、2021年とDeFi市場への参入をロードマップにも示していました(上記の画像を参照)。
DeFi市場は今度も成長を予想されていることから、それに伴うIOSTの利用シーンも増えることが予想されます。
CROSSLINKのデジタル資産である
最後の特徴がCROSSLINKのデジタル資産である点です。
2020年にリリースされたCROSSLINKとは、GPSを活用したRPG系のスマホゲームであり、バトルに勝利したりアイテムを売ることでIOSTを稼ぐことができます。
放置プレーができ、イベントも多く開催されている点から期待度の高いブロックチェーンゲームと言えます。
CROSSLINKはブロックチェーンゲームの開発会社であるプラチナエッグによって開発されました。
以上がIOSTの持つ6つの特徴でした!
仮想通貨IOST(アイオーエスティー)の価格推移
続いて、IOSTが発行された2018年から現在に至るまでの価格推移を解説していきます。
2018年
2018年1月には、IOSTのトークンセールが行われ、3.5億円以上の資金調達に成功しています。
トークンセール時の価格は約1円ほどであり、上場直後には過去最高値となる14円を記録しました。
しかし、その後は下落を繰り返し、2018年末には1円を割り込んでしまいます。
2019年
2019年1月には、2月にメインネットのローンチが予定されていたことから、時価総額が30%以上上昇しています。
さらにメインネットの2ヶ月後には、時価総額2位のイーサリアムのトランザクション数を上回ったことで話題になりました。
4月には中国に拠点を置くBlockGroupが200億円以上の投資を発表したことで、IOSTの価格も急上昇しました。
2019年には、Boomstarterや日本の電力プロジェクトなど数多くの提携を発表しています。
2020〜2021年
2020年に入っても2019年の下落相場が継続し、3月には過去最安値である0.2円を記録します。
9月には国内取引所のCoincheckに上場したことで、0.8円ほどまで上昇します。
2020年にはDeFiやNFT市場への参入を見せていますね。
2021年に入ってからは、米国でのビットコイン先物ETFの承認やNFTやDeFiブームによって、仮想通貨市場が全体的に盛り上がりを見せました。
それに伴ってIOSTの価格も急激に上昇していき、4月には8.6円を記録します。
その後、一時下落を見せますが9月ごろには約9円を記録しています。
2022年
2022年3月には新プロジェクトであるEntorverseの発表があり、約5円ほどまでの上昇を見せます。
しかし、米国による金融引き締めやウクライナ侵攻などネガティブなニュースが続いたことで、仮想通貨市場全体が下落トレンドを見せました。
それに引っ張られるようにIOSTの価格も下落を見せ、12月時点では1円付近で停滞しています。
2022年の仮想通貨市場は「冬の時代」と言われるほど下落基調が続いています、、
仮想通貨IOST(アイオーエスティー)の今後の価格予想
では、IOSTの価格は今後どう推移していくのでしょうか。
ここでは、いくつかのサイトからAIと専門家によるIOSTの価格予想をそれぞれ紹介していきます。
AIによる予想
初めに、AIによるIOSTの価格予想です。
以下3つのサイトから今後の価格予想を参考にしていますので、気になる方はぜひご参考にしてください。
Price Prediction〜緩やかな上昇を見せ、2025年には0.025ドルほどを推移すると予想
DigitalCoinPrice〜2025年には0.028ドルまで上昇
Wallet Investor〜下落トレンドが続くと予想 2023年には0.002ドルまで下落すると予想
上記2つのサイトは緩やかではあるものの、安定した上昇を見せると予想しています。
Price Predictionでは10年後に20倍以上の上昇をするとまで予想されていました!
それに対し、Wallet Investorでは下落の予想が出されており、2023年には0.002ドルにまで下落すると予想されていました。
各サイトによって異なる予想が出ていますが、あくまでAIによる予想であるため参考程度にするのが良いでしょう。
専門家による予想
続いて、専門家によるIOSTの価格予想です。
David Cox〜安定した上昇トレンドで、2025年には平均価格0.05ドルに達すると予測
Mariia Rousey〜若干の上昇を見せるものの、2025年には0.25ドルあたりを推移
Alden Baldwin~2023年から2025年にかけ緩やかな上昇を見せ、0.048ドル付近を推移すると予想
3人の専門家ともIOSTの価格は将来的に上昇すると予想していました。
David Cox氏は複数の企業と提携している点や長期チャートにおいて強気な価格が予測できる点から、安定した上昇が見込めると述べています。
仮想通貨IOST(アイオーエスティー)の将来性
ここでは、IOSTの将来性を左右するポイントについて解説します。
- 医療の分野での活用
- 日本企業との提携
- エコシステムの拡大
それぞれ具体的に見ていきましょう。
医療の分野での活用
1つ目は医療分野での活用です。
2020年6月に医療データ共有プロジェクトである「プラクス」が発表されました。
プラクスはIOSTブロックチェーンを活用し、個人の医療データにおける保存・管理を可能にするプロジェクトです。
医療分野におけるブロックチェーン技術の活用は今後も期待されていることから、IOSTが活用される機会が増えれば将来的に価格が上がる可能性が高くなります。
日本企業との提携
2つ目は日本企業との提携です。
IOSTはCoincheckでの上場を皮切りに、多くの国内企業と提携を結んでいます。
国内で言うと、総合格闘技連盟RIZINやOKCoinJapanなどと提携しています!
今後は他の国内取引所や大手企業と提携する機会を増やしていくことで、IOSTの認知度が高まり価格の上昇につながることが期待できます。
エコシステムの拡大
最後のポイントがエコシステムの拡大です。
IOSTの運営チームはさまざまな大手企業との提携やDappsの開発を行うことで、エコシステムの拡大に努めています。
2023年のロードマップにもエコシステムの拡大を目的とした計画がいくつも記載されてますね!
今後もIOSTのエコシステムを拡大していくことで、IOSTの認知度が高まり、価格上昇の要因となる可能性は十分に考えられます。
仮想通貨IOST(アイオーエスティー)の今後注目すべきポイント
では、今後IOSTのどういったポイントに注目していけば良いのでしょうか。
注目するポイントは以下の3つです。
- DApps開発のプラットフォームで競合と差をつけれるか
- 仮想通貨市場が盛り上がるか
- IOSTチェーンのDefiが盛り上がるか
DApps開発のプラットフォームで競合と差をつけれるか
IOSTはDapps開発のプラットフォームとしての特徴を持ちますが、IOSTチェーンを基盤とする人気の高いDappsは多いとは言えません。
実際に、IOSTと提携を結ぶDapp.comを見てみても、上位にあるDappsのほとんどはイーサリアムやBNBチェーンを基盤としています。
第三世代のブロックチェーンとも言われるIOSTですが、今後どういったところで競合と差をつけていくかに注目です。
仮想通貨市場が盛り上がるか
IOSTはこれまででもそうであったように、単体での目立った価格変動はあまりありませんでした。
基本的には、仮想通貨市場全体の流れに引っ張られるように、IOSTの価格も変動していきます。
2022年12月時点では、仮想通貨市場は全体的に冷え込んでしまっているため、IOSTの価格も同様に停滞しています。
しかし、再び仮想通貨市場が盛り上がるときには、IOSTの価格が上昇することも十分に考えられます。
IOSTチェーンのDefiが盛り上がるか
IOSTはDeFi銘柄と言われるように、DeFiと非常に強い関連性を持っています。
実際に2019年からDeFi市場に参入しており、2020年にはDeFi関連の取り組みをいくつも行なっています。
現時点で、DeFiプロダクトの多くはイーサリアムチェーンを基盤としていますが、イーサリアムはスケーラビリティ問題を抱えています。
これに対して、IOSTは高速なトランザクション処理と低コストを特徴とし、スケーラビリティ問題の解決に成功しています。
こういった点から、DeFi分野で盛り上がりを見せられるかどうかがIOSTの今後の注目ポイントになってきます。
仮想通貨IOST(アイオーエスティー)が購入できる仮想通貨取引所
次に、IOSTを購入できる国内の仮想通貨取引所を紹介します。
- Coincheck
- bitFlyer
- GMO
それぞれがどういった特徴を持つか具体的に解説していきます。
Coincheck
名称 | Coincheck(コインチェック) |
取扱銘柄数 | 19種類 |
取引手数料 | 無料 |
スマホアプリ | ◯ |
公式サイト | Coincheck公式サイト |
Coincheck(コインチェック)とは、コインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所であり、2014年からサービスが開始されました。
3年連続アプリダウンロード数No.1の記録を持ち、取引画面が見やすく使いやすい点が特徴として挙げられます。
また、取引手数料が無料であり、500円から仮想通貨の購入ができるため、初心者にもおすすめできる仮想通貨取引所となっています。
Coincheckの口座開設は下のボタンから無料でかんたんにできちゃいます!
bitFlyer
名称 | bitFlyer(ビットフライヤー) |
取扱銘柄数 | 18種類 |
取引手数料 | 0.15%~0.01% |
スマホアプリ | ◯ |
公式サイト | bitFlyer公式サイト |
bitFlyer(ビットフライヤー)とは、株式会社bitFlyerが運営する国内の仮想通貨取引所です。
国内でのビットコイン取引量が6年連続No.1であり、業界最長7年間ハッキング0というセキュリティの高さを誇ります。
また、ビットフライヤーでは取引手数料が無料であったり、1円から18種類の仮想通貨が購入できる点から、初心者でも少額から仮想通貨投資を始められます。
bitFlyerでは普段のお買い物でビットコインが貯まるクレカを発行しています!
GMO
名称 | GMOコイン |
取扱銘柄数 | 23種類 |
取引手数料 | 無料 |
スマホアプリ | ◯ |
公式サイト | GMOコイン公式サイト |
GMOコインとは、GMOインターネットグループが運営する国内仮想通貨取引所です。
国内最大級の23種類の銘柄を取引でき、取引手数料の他に入出金手数料も無料なため、コストをかけずに取引を行うことが出来ます。
他にも積み立て暗号資産やステーキングなど様々なサービスが提供されています!
また、GMOコインではレバレッジ取引に対応しており、以下の5種類の銘柄を取引できます。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- LTC(ライトコイン)
- XRP(リップル)
【実践】仮想通貨IOST(アイオーエスティー)を購入してみた
ここまでIOSTの特徴や将来性について解説してきましたが、ここからは実際にIOSTを購入する手順を解説していきます。
今回はCoincheckで購入していきます!
IOSTの購入手順は以下の通りです。
- Coincheckで口座開設する
- ログインする
- 日本円を入金する
- IOSTを購入する
Coincheckで口座開設する
初めにCoincheckで口座開設をしていきます。
口座開設は完全無料で5分ほどでできるため、初心者の方でもかんたんに仮想通貨投資を始めることができます。
口座開設の手順は以下の4STEPです。
- 上記のボタンからCoincheckにアクセスし、「会員登録」をクリック
- メールアドレスとパスワードの登録をする
- 基本情報を入力する
- 本人確認書類を提出する
用意するものはスマホと本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証、パスポートなど)の2つのみです。
ログインする
口座開設が完了したら、ログインします。
Coincheckの公式サイトにアクセスし、画面右上の「ログイン」から「取引アカウント」をクリックします。
口座開設時に登録したメールアドレスとパスワードを入力します。
その後、チェックマークを入れ、「メールアドレスでログイン」をクリックしたらログインが完了します。
日本円を入金する
次にIOSTを購入するための日本円を入金します。
ログイン後、画面左にある「日本円の入金」をクリックします。
①入金方法を選択し、(銀行振込の場合は)②入金する銀行の選択をします。
③振り込み先の情報が表示されるので、間違えずに振り込みをしましょう。
入金が確認されれば、登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます!
IOSTを購入する
入金が反映されたら、いよいよIOSTを購入していきます。
画面左の項目から「販売所(購入)」をクリックします。
①IOSTを選択し、②購入する数量を入力します。
最後に③「購入する」をクリックします。これでIOSTの購入が完了です。
購入できていれば、下の画像のように「総資産」に反映されているはずです↓
仮想通貨IOST(アイオーエスティー)に関するQ&A
最後にIOSTに関するQ&Aを5つ集めましたので、ぜひご参考にしてみてください。
IOST(アイオーエスティー)の発行枚数はいくつですか?
IOSTの発行上限枚数は900億枚とされています。
そのうち、2022年12月時点で約186億枚のIOSTが既に発行されています。
IOSTやビットコインのように、発行上限が設けられている銘柄は将来的に価格の上昇が期待できます!
IOST(アイオーエスティー)が開発された目的は何ですか?
IOSTはDappsの開発を目的として、シンガポールに拠点を置くIOST財団によって作られました。
IOSTチェーンを基盤としたDappsはまだまだ少ないものの、スケーラビリティ問題を解決する第三のブロックチェーンとして期待している人も見られます。
ちなみにIOSTの1秒間に処理できる取引件数はイーサリアムの約600倍です!
IOST(アイオーエスティー)は買った方がいいですか?
IOSTは2022年5月に5円を記録しましたが、その後は下落基調にあり12月時点で0.8円付近を推移しています。
下落後の底値付近で買うのが良しとされていますが、価格が戻らない可能性も十分に考えられます。
IOSTは、これまで仮想通貨市場の全体的な流れにつられて価格変動を起こしているので、仮想通貨市場に関するポジティブなニュースが流れてから買うのも良いでしょう。
IOST(アイオーエスティー)のホームページはありますか?
IOSTの公式サイトはこちらから確認できます。
また、IOSTに関する最新情報はTwitterの公式アカウント「IOST JAPAN」から確認できるので、ご参考にしてみてください。
日本語でツイートされているので、英語が苦手な人でも問題ありません!
IOST(アイオーエスティー)のチャートはどこで見れますか?
IOSTのチャートはCoinMarketCapで確認できます。
CoinMarketCapでは、世界中で最も利用されている仮想通貨の価格追跡サイトであり、2013年からサービスが開始されています。
22,000を超える銘柄の価格や時価総額を見ることができます!
また、仮想通貨の他にも、NFTや取引所、エアドロップ情報など数多くの情報が確認できます。
【まとめ】仮想通貨IOST(アイオーエスティー)について
今回は仮想通貨IOST(アイオーエスティー)に関する特徴や価格推移、将来性などを詳しく解説してきました。
IOSTはDapps開発を目的としたプロジェクトであり、DeFiや医療分野などさまざまな部分での活躍が期待されています。
しかし、現状は活用事例がそれほどあるわけでもなく、過去最安値に迫る勢いで下落を見せています。
今後はエコシステムの拡大や日本企業との提携を増やすことで、価格の上昇が期待できます。
IOSTを今のうちに買って、将来的な値上がりを期待するのも一つの手ですね!
また、IOSTは国内取引所のCoincheckで500円から購入することができます。
Coincheckの口座開設は完全無料で5分ほどでできるため、初めての方でもかんたんに仮想通貨投資を始めることができます。
興味のある方はこれを機に、ぜひCoincheckを利用してみてはいかがでしょうか。